先月末ごろから、多くのWMブログ(とひとくくりにしていいものかとは思いますが・・・ごめんなさい)で「仕事と育児の両立について」「働くことの意味」等についてたくさんの記事がUPされていて、私自身もいろいろと考えさせられました。(詳しくはちゃいさんの「働き続ける意味」をご覧ください)
もともとは、
「両立ってそもそも無理なんじゃないか。」(
遠き山に日は落ちて・・・)という記事が発端だったようですが、その記事の中で私が一番
ずきっときたのは、
うーん・・・何をどうしろと言うよりは、結局は、やめないで職場にいる以上は「子供がいるからがんばれません」はないよね^^;ってことなのかも~。
という一文でした(苦笑) 私のことだわ。ごめんなさい!!って感じ。
思い起こせば3年前。
不妊治療をカミングアウトし、シフト勤務を利用しながら通院&治療。やっとの思いで妊娠した後は、上司も気を使って補助的な仕事に回してくれ、か
なり配慮してもらっていました。私自身も「この子を流産してなるものか!」と思っていたので、貧血や張りがひどいときは裏で横にならせてもらったり、検診
や体調不良のため遅刻・お休みすることもあったりして。。。他の人にしてみたら、トンデモナイ迷惑なヤツでした(恥)
そして1年前。
他の部署では、育児休暇後は配置転換してもらったりして、営業目標のない仕事にしてもらうWMが多いようなのですが、私の部署ではそれは困難。そ
の代わり、営業目標は通常の人の半分ほどにしてもらい、その分事務や雑務、新人のトレーニングなどをすべて引き受ける、ということにしてもらいました。も
ちろん、勤務評価は下がるけれど、子育てを優先した場合はこれが限界だと思ったのです。この頃の私は、「子供が小さいので前のようにはがんばれません」と
いう態度がありありだったと思います。・・・今更ですが、激しく反省。。。
もちろん、必要なときは残業もして、時間の使い方を工夫することで毎月の目標はなんとか達成していたので、給料に見合う分だけの働きはしていると自負していましたが、周りの同僚からすれば、
「子供がいるという理由で営業目標を少なくしてもらっているのはズルイ」ってことになるんですよね。「お互いさまだから・・・」「今は仕方がないよ」と言ってくれる人もいましたが、独身者や男性の目はやはり厳しかったです。
そんなこんなで、復帰して1年が経過。
・ゴールが少なくて、周りの同僚に不愉快な思いをさせていること
・せっかく働いているのに、評価されないのは物足りない
(減らされたゴールを200%やっても評価はされない)
・自分自身、子育てを理由に逃げている部分があること
・・・いろいろ考えた末、通常の数字に戻してもらいました。もちろん、残業は極力しないし、急遽休むことはあるかもしれない。目標を達成することは易しくないけれど、それでも、他の人と同じ条件で評価されることで、気持ち的には非常にすっきり。
WMの大御所、ムギさんの日記にあった、
例えば、それまで「残業はしない・出張は避ける・子育て優先」みたいなことを公言していたのですが、心の中では同じことは思っていても、口にしなくなりました。(日々の生活から起きていることを観察しよう!! by ムギ)
まさに、そう。相変わらず、子供優先ではあるのだけれど、このときを機に、職場ではそういったことを口や態度に出さないことしないことにしたのです。
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それから4ヶ月。
常に効率のいい時間の使い方を考えてるおかげか、妊娠前より効率よく仕事が進み、さほど残業をしなくても、数字をあげられるようになりました。通
常でもなかなか達成できない目標値なので、毎月残業残業・・・というのが慣習になっていましたが、やればできるんだ!と実感。とりあえず、私の数倍は残業
している人たちを上回っておけば、もう文句を言われることもないし。今後はもう二度と、育児を言い訳にしないようにしようと思っています。
でも、特段無理しているわけではないし、歯をくいしばってがんばっているわけでもありません。「両立」という言葉そのものにも、違和感を感じるく
らい。ただ、お迎えがあるからこそ、時間を区切って効率よく仕事ができるし、メリハリがつけられる。疲れたり、嫌なことがあっても、子供の笑顔をみればす
べて吹き飛ぶ。私個人についていえば、子育てと仕事は、相乗効果を生んでいると感じています。
もちろん、周りに少なからず迷惑をかけてしまうことや、子供といられる時間が少ないことに対してジレンマはありますが、「仕事+子育て」から得る喜びはそれ以上。子供嫌いだった昔の自分と同じで(笑)、WMでない人には想像できないかもしれませんが・・・
「仕事+子育て」のWMは、人生を二倍楽しめると思う、今日この頃です。
*仕事内容や会社によっては、効率よく仕事をしたからといって時間が短縮
できなかったり、数字で評価できない故に上司の主観で評価されてしまうところも多いと思います。単純に自分のがんばりだけではどうにもならないこともあり
ますし・・・。↑の日記は一般論ではなく、あくまでも、私個人のケースですので、その点含みおきくださいね。