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2007年03月13日

助産所が減っていく

「いいお産」という言葉が一時ブームのようになっていましたが、実際私の周りでも、自宅出産や助産院での出産に対する人気が高まっています。

会陰切開や陣痛促進剤のない、自然なお産。

私もとても関心があるのですが(残念ながら家の近くにはありませんが)、3月10日(土)の日経夕刊に気になる記事が載っていました。

助産所の約3割が4月施行の改正医療法で義務づけられる連携医療機関の確保が難しい状況にあることが、助産師らでつくる特定非営利活動法人(NPO法人) の調査で分かった。連携医療機関は緊急時の優先的な搬送先として指定しなくてはならないが、産科医不足や出産時の医療事故に対する訴訟リスクの高さから連 携を拒まれているとみられる。(引用元:NIKKEI NET)

2月10日にasahi.comで同じニュースを読んだときはさらっと読み流してしまっていたのですが、 4月の法改正後1年以内に連携医療機関を見つけられない場合、廃業せざるを得ないということは、このままでいけばかなりの数の助産所がなくなってしまう可能性が高いわけです。

訴訟リスクや負担の重い労働環境などから、産科医・小児科医のなり手が減っている状況下、助産所との連携が進まないのは当然といえば当然。そんななか、法改正を急いでは、これ以上生む場所を減らしてしまうことになりかねないのでは・・・・。

安全性の確保はもちろん最重要課題ですが、もう少し方法があったのではないかとも思います。

これ以上、私たちの出産の場所を、そして出産の選択肢が減ることになりませんように・・・

 

関連エントリー:「出産難民」(10.31.2006) 

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コメント

ウチの近くにも助産所がないのですが・・・
場合によっては、助産所しかない地区もあるかもしれないんですよね。
余計に少子化に拍車がかかるんじゃないでしょうか?
なんか悪循環ですね。

★やちゅさん

ほんと、悪循環・・・
生む環境がどんどん悪くなっているのにやれ産めよ増やせよといわれても、、、ねぇ。。。と思ってしまいます。

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